お菓子の選び方
2022/02/09
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESトレーナーの岡部です。
もうすぐバレンタインですね。
海外では男性から女性に花やメッセージカードなどを送ることが一般的ですが日本では女性が男性にチョコを渡す日になっています。
今ではチョコだけではなくクッキーやカップケーキなど様々なものを渡したり、その一つ一つに意味があったりします。
中には嫌いという意味もあり知らずに渡して失敗した…なんてことも…
興味がある方はぜひ調べてみて下さい。
では今回はバレンタインということも踏まえ体に良いお菓子の選び方を紹介していきます。
バレンタインのプレゼントの参考に、普段の自分のおやつの参考にして下さい。
①砂糖不使用
砂糖が多く使用されているものを取ることで腸内の悪玉菌が増え腸内環境が悪くなってしまいます。以前のブログでも紹介しているのですが腸内環境が悪くなると脳の機能の低下やだるさ、倦怠感にも繋がるので注意が必要です。
はちみつや天然糖が使われているものをチョイスしてみて下さい。
腸内環境について詳しくはこちらをチェック!
②グルテンフリー食品
パンやクッキーなどに含まれるグルテンは砂糖と同様に腸内の環境を悪化させる要因の一つです。
特にグルテンは腸内の炎症を引き起こし、栄養の吸収を阻害する要因になりやすく、肥満やダイエットの失敗に繋がりやすい食品です。
今では米粉やグルテンが含まれていないオートミールなどで作られているものもあるのでそちらをチョイスしてみましょう!
③乳製品不使用
乳製品も同じく腸内環境を悪化させる可能性がある食品の一つです。乳製品に含まれるカゼインは腸内で炎症を起こしグルテン同様に身体の調子を悪くしてしまう要因になります。
チョコレートであればカカオの割合が高いものを選ぶとgood!です。
砂糖使ってなくて、小麦も乳製品もだめってもう普通に選べるお菓子ないやんけ!と声が聞こえてきそうですが、全部含まれていない食品は少ないので、選ぶときに全部入っているお菓子はなるべく避けるようにすることで腸内の悪化を最小限に抑えることができるので、『これはグルテンフリーだ』『これは砂糖不使用だ』など選ぶようにしてみましょう!
以上がお菓子を選ぶときの注意ポイントでした!
ぜひ参考にしてみて下さい。
AWAKESでは過度な食事制限は行わずお客様のライフスタイルにあった栄養指導も行っております。
興味がございましたら。お問い合わせフォームからお問い合わせください。