チョコレートの秘話
2022/02/08
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「チョコレートのアレルギー」について紹介していきます。
男性の方々には、待ち遠しい『バレンタインデー』が近づいて来ていますね!
好きな人から貰える『本命チョコ』や親しい友人や会社の同僚の方から貰える『義理チョコ』、女性同士で交換をする『友チョコ』どれを貰っても嬉しいですが、男性陣の意見としては『ホワイトデー』が大変。と頭を抱える方も多いのではないでしょうか!
嬉しくてhappyな気持ちになる反面、お返しのことを考えないといけない複雑な気持ちになる日だと私は、毎年思っています。
このような複雑な日に、注意をしないといけないことが1つあります。
それが「アレルギー」です。
チョコレートには、様々な種類があります。
・ビターチョコレート
・ミルクチョコレート
・ホワイトチョコレート
・板チョコレート
・生チョコレート
・ガナッシュ
・プラリネ
・ジャンドゥーヤ・チョコレート
・ボンボン・ショコラ
・ピュアチョコレート
この中でも、特に注意が必要なのが「高カカオチョコレート」です。
高カカオチョコレートはカカオの含量が多いことから、脂質が多いため、摂取カロリーも高いです。
カカオ豆自体に気管支拡張や利尿作用、興奮作用のあるテオブロミンやカフェインが通常のチョコレートの4倍以上、含まれているものもあるので、内臓の調子が悪い方やテオフィリン等の医療薬を使用している方は摂取量に注意が必要です。
これらに加えて、さらに危険なのが「アレルギー」です。
チョコレートには、ほとんどの食品に「金属」が含まれています。
①カドミウム・・・濃度が高い食品を長期にわたって摂取し続けると腎機能障害を引き起こす可能性があります。
②ニッケル・・・金属アレルギー作用が現れる可能性があります。
※高カカオチョコレートには通常のものに比べて最大4倍以上のニッケルが含まれています。
上記のように、チョコレートには危険のものがたくさんあります。
だからといって、チョコレートをやめましょう!!と私は、言いたい訳ではありません。
チョコレートは凄く美味しいし、疲れが溜まってるな〜と思う時は私自身も食べることがあります。
よって、私がこのコラムを通じて伝えたいことは『正しい選択をしよう』ということです。
人間、生きていく中で様々な『選択』をし続けて1日1日を過ごしています。
【健康】を突き詰めていくには『選択』がとても重要なものだと私は考えています。
AWAKESでは【健康】を突き詰めていくための『正しい選択』『あなたに合った選択・提案』をしてくれるスペシャリストが多数在籍しています。
これを機に、今後の人生(健康寿命)を相談するタイミングを設けてみては、いかがでしょうか?
さらに詳しい内容をという方は、
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!