足の疾患
2022/02/03
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「足の疾患」についてお話をしていきます。
「足の疾患」には、様々な種類があります。
・足関節捻挫
・外反母趾
・扁平足
・下肢静脈瘤
・アキレス腱断裂
・モートン病
・足底筋膜炎 など
私がAWAKESでトレーニングを提供させて頂いている中で、多いのは下肢静脈瘤・足底筋膜炎です。
なので、今回は「足の疾患」の中でも特に女性に発症しやすい「下肢静脈瘤」について詳しく紹介していこうと思います。
まず初めに「下肢静脈瘤」とは、足の血管の病気で足の静脈(血管)がコブ(瘤)のように膨らんだ状態のことを言います。足のだるさや浮腫などの症状に大きく関わり、慢性的に起こることから日常生活に支障をきたすことが多々あります。
こんな症状が出ている方は、要注意‼️‼️‼️
・足の血管が浮き出て見える
・ふくらはぎがだるい
・足の浮腫み
・足のこむら返り
・足がほてる→熱く感じる
・足に不快感がある
・足が痒い
・足の色素沈着
・足の潰瘍
一つでも、お心当たりがある方は「下肢静脈瘤」になる予兆になりうるので、注意してください。
あるデータによると日本人の約9%の方に下肢静脈瘤があり、患者数は1,000万人以上で出産経験のある成人女性の2人に1人が発症しています。
遺伝性があり、両親共に下肢静脈瘤の場合は、将来的に子どもも90%の確率で発症するというデータもあります。
そして、発症しやすい危険因子として、女性、高齢者、遺伝、妊娠歴、立ち仕事、肥満、便秘があげられます。
全て当てはまる方もいれば、4つ以上当てはまる方も多いのではないでしょうか。
「下肢静脈瘤」の中にも様々な種類があり、中には手術をしないといけないものもあるんです!
絶対になりたくないし、もしかしたらもう既に発症してしまっている方がいると思います。
そこで、「下肢静脈瘤」にならなくて「浮腫み」にくく、するにはどうしたらいいの?と疑問を抱いている方に必見な情報です!
人間の体の中にある ○関節 の柔軟性と機能性を高めることで「浮腫み」にくくなります!
ヒント:○関節は、人間の体の関節の中で唯一、床に面している関節です!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!