オリンピック×コンディショニング
2022/01/26
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンデショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの井ノ下です。
本日は、「オリンピック×コンディショニング」についてお話しさせていただきたいと思います。
みなさま、北京2022 冬期オリンピックが2月2日から競技開始、そして2月4日に開会式ということはご存知でしょうか?
2021年夏に行われた東京2020に比べ取り上げられる機会が少なく、またコロナ感染拡大のニュースが多く認知されていないように感じてます…。少し寂しいですね。
さて、そんなオリンピックですが、東京2020より選手村のトレーニングスペースに革命が起きていたことはご存知でしょうか?
この革命の話は、2016年のリオオリンピックまで遡ります。
2016年のリオオリンピックでは、選手村の中のトレーニングエリアは、筋力トレーニングマシン、有酸素マシン、そしてフリーウエイトが設備されておりました。
その設備を使用しているのは、監督、コーチ、スタッフがメインだったそうです。
では、選手は???となりますよね。
選手は、マシンとマシンの間のフリースペースを使用して、コンディショニングを実施していたそうです。
選手は、自身に必要なトレーニング(要素)は、マシンやフリーウエイトでは獲得できないことを知っていたんですね。
そして、2021年に実施された東京2020では、選手のトレーニングエリアは、マシンなどの設備を大幅に縮小し、フリースペースが大きく確保され、選手が適切な空間でコンディショニングを実施したそうです。
AWAKESでは、お客様にまずはコンディショニングの領域を!お身体が正しく動くことの重要性を!
と、アプローチをさせていただいておりますが、トップアスリートだけでなく、一般の方でも重要性を感じていただいている方が非常に多くおります。
ぜひ、コンディショニングというワードに興味がある方は、AWAKESまでお越し下さい!!
最後に、選手村に設置されるトレーニングエリアの革命を踏まえ、北京オリンピックでは選手はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね!!
私の注目競技はアイスホッケーとスピードスケートです!!
みなさまが楽しみにしている競技もまた教えていただけると幸いです!!