体を冷やさない習慣
2021/12/22
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。
[冷え性]の原因・改善方法など色々お伝えしてきましたが、
まずは《冷え性にならないように予防》することが大切です。
今回は【冷え性にならない為にできること】をお伝えさせて頂きます。
寒いなと感じると、厚手のアウターや靴下を履いたり、温かい飲み物を飲んだりして暖めようとしますよね。
この時点で、すでに身体が冷えてしまっている状態になります。
寒いと感じてしまう前に
【首・手首・足首】を冷やさないようにしましょう。
この部分が冷えてしまうと
首 →肩こり・背骨・頭
手首→腕・肩
足首→股関節・腰・膝・足首
の動きが悪くなり、痛みが発症したり関節可動域が狭くなって怪我にも繋がりやすくなります。
よく[3つの首を冷やしてはいけない]と耳にしますよね。
上記でお伝えしたことに関係してくるので、普段から冷やさないよう気をつけて下さい。
寒くなると腰に痛みが出てくる方が多いです。
そういった方は《腹巻き》をして腰を冷やさないようにしましょう。
そして腰痛は寒さからだけでなく腸の動きが悪くなることでも発症します。
・甘いものをよく食べる
・お酒をよく飲む
・冷たいものを食べる、飲む
この時期は忘年会など人と集まる機会が増えるので
内臓を知らないうちに冷やしている方が多くいます。
どれだけ身体を温めるようなことをしても、
内臓を冷やしてプラマイゼロになるどころかマイナスになります。
身体の外側と内側からも《冷やさない習慣》をつけていきましょう!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!