内蔵にも冷え性があります| 大阪堀江のコンディショニングジム

2021/12/15

こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。

カラダの冷えが辛く感じるようになった今日この頃ですが、

表面だけでなくカラダの中も冷えていることがあります。

《内蔵型冷え性》です

暖かい部屋の中にいても、お腹を触ると少し体温が低く感じる方は内蔵が冷えている証拠です。

これは冬だけに限らず、夏でもお腹が少しひんやりと感じると内蔵型冷え性です。

原因としては、

・身体を動かすことが少なく運動不足

・デスクワークで１日座っている

・日常生活の中でストレスと疲労が溜まっている

・お風呂はつからずシャワーで済ませる

・栄養バランスの整った食事を摂っていない

・冷たい食べ物や飲み物をよく摂る

など

このように内蔵型冷え性は、生活習慣の乱れが原因で大きく関わっていることが大半です。

運動不足、血液の循環機能の低下、ストレスや疲労の蓄積、栄養不足…

身近で起こりやすい状況ものばかりですね。

自覚症状が少ないので、自分ではなかなか気づきにくいので、知らず知らずのうちに悪化してしまう可能性があります。

このまま気付かずに放っておくと、

内蔵の機能が低下すると消化不良や下痢を起こしやすくなり免疫機能が下がったり、代謝が下がることで脂肪がつきやすくなります。

脳の機能にも影響するので、集中力や気力の低下から鬱などの心の不調にも繋がりやすいといわれています。

身体の中から健康にする為にも、内蔵の冷えは禁物です。

身体を温めることも大切ですが、適度な運動、身体と心の休養、ストレスフリーな時間を持つこと、栄養バランスの整った食事を摂ることなど、少し日常生活を意識するだけでも健康になれることは沢山あります。

内蔵を温めて、気持ちのいい生活を過ごしていきましょう！

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