コラム AWAKES COLUMN

〜ブルーライト編〜 

2021/11/18

こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。

今回は「就寝前にできることシリーズ 〜ブルーライト編〜」につて紹介していこうと思います。

ブルーライトと聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか??

PC・スマホ・テレビなどが代表的なもので知られています。

その中で、ブルーライトが目に悪いという認識がある方も多いと思います。

しかし、何故ブルーライトが目に悪いのかをご存知の方は少ないです。

なので、今回はたった3分でわかるブルーライトが及ぼす目への影響やいったいブルーライトとは何なのかについて話をしていきます。

「夜なかなか寝付けない」「睡眠が浅いように感じる」「目に疲れが溜まりやすい」と感じたことがある方には知っておくべき内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください!

そもそも、ブルーライトとは光の色の一つに過ぎません。

光には様々な波長があり、人の目で見ることができる可視光線や見ることができない不可視光線に分けられます。

波長が短く、目に見えない光を紫外線、波長が長い光を赤外線を示します。

ブルーライトは380nm500nmと紫外線の次に波長が短いです。波長が短いと強いエネルギーを持つため、このことからブルーライトからの光は目に強い刺激が入りやすいとわかります。

紫外線よりも波長が短くはないため、日焼けやシミ、シワ、白内障になる心配はありませんが、角膜や水晶体を透過して、網膜まで到達するため、網膜に強い刺激が入ってしまいます。

刺激が続いたり、強すぎてしまうとドライアイや目のかすみ、焦点が合わないなどの症状が現れて、目の疲労や肩こり、頭痛を訴える方が多いです。

さらに、加齢黄斑変性症問という病気の原因になるとも言われています。主に加齢によって発症し、視界がぼやけて、歪んで見えるという症状が出ます。これもブルーライトによる影響により、発生率が上がっていると言われています。

よって、ブルーライトは目から様々な悪影響を及ぼしてしまいます。

なので、寝る前にはスマホやPCを見る頻度は可能な限り控えておき、目を休ませてあげる時間を設けて、睡眠の質を向上させていきましょう。

もし、もうすでにドライアイや目のかすみ、焦点が合わない、目の疲労、肩こり、頭痛が出てしまっている方は目元のマッサージやホットアイマスクがオススメです!

ぜひ、試してみてください!!!

さらに詳しい内容をという方は、

AWAKESチャンネル

https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw

もしくは画像付きで知りたいという方は

AWAKESInstagram

https://www.instagram.com/awakes.horie

でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!

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