コラム AWAKES COLUMN

動ける身体とは!?

2021/10/30

こんにちは!

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの中原花音です。

突然ですが、みなさんは

「動ける身体」

と聞いたら、どんな身体をイメージしますか?

・筋肉がしっかりある身体

・柔軟性があるしなやかな身体

・素早く動ける瞬発力のある身体

など様々だと思います。

見た目だけでいうと、

①ボディビルダーのような身体

②サッカー選手や陸上選手のような身体

③バレリーナやフィギュアスケーターのような身体

この三択でいくと、おそらく②を選ぶ方が多いのではないでしょうか?

AWAKESでいう「動ける身体」とは、筋肉量では決まりません。

筋肉量が多ければ多いほど良いか、筋肉さえあれば十分か、そんなことはありません。

(もちろんボディビルダーを目指しているのであれば、しっかり筋肉をつけて「見せる身体」を作らなければいけませんが…)

どれだけ筋肉があっても、使えなければ意味がないのです。

例えば、凄く速く走れる車があっても、ドライバーの技術がなければ速く走ることは不可能です。

せっかくの車の良さを活かすことができません。

つまり、筋肉があってもそれを使うために、筋肉の伸張性やモーターコントロール能力(運動制御能力)がなければ、ただ筋肉があるだけで「動ける身体」と言えません。

また、身体が柔らかければ柔らかいほどいいかというと、それも一概にそうとは言えません。

(競技特性とは異なる)

身体が柔らかすぎることで、筋肉の力発揮能力が低下しやすくなります。

伸びきってしまった輪ゴムは、緩くなりすぎてしまい使い物にならないですよね。

では、「動ける身体」になるためには、何をしたらいいか。

私は、バランスよくトレーニングを行う事が大切だと思います。

バランスよくとは?

・関節の可動域(柔軟性)

・筋肉量

・モーターコントロール(神経の構築)

・脳の活性化

・持久力、体力

・瞬発力、パワー

など、様々な要素を満遍なく取り入れることが必要だと思っています。

人によって得意分野が異なるため、まず苦手な足りていない要素へ取り組むことが、動ける身体に近づく第一歩だと思います。

さらに、身体の外のアプローチだけでなく、身体の中(内臓)へのアプローチも必要不可欠です。

腸と脳には非常に深い相関関係があるため、腸の状態が悪いと脳にも影響し、それが結局、動作不良や姿勢不良にも繋がります。

「腸活」とよく耳にすると思いますが、正しく「腸活」することは、動ける身体作りにおいてとても重要で、日常生活の質を向上させることに繋がります!

皆さんも動ける身体を手に入れて、日々の生活をより有意義なものにしませんか?

今の皆さんの身体の状態を知りたいという方は、是非一度AWAKESへお越しくださいませ。

 

さらに詳しい内容をという方は、

AWAKESチャンネル

https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw

もしくは画像付きで知りたいという方は

AWAKESInstagram

https://www.instagram.com/awakes.horie

でも同じような内容を紹介しているので、是非ご覧ください!

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