読書の知られざる効果
2021/10/27
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部です。
秋を感じらないほど寒くなりましたが、みなさん体調を崩してないですか?
朝、晩ともに冷えないようにあったかくして冬に備えましょう。
少しでも秋らしい話題をと思い今回は’’読書’’の意外な効果について紹介していきます。
読書と聞くと趣味や知識を増やしたくて読む、勉強、料理など様々な理由で本を読むと思います。
本を読むという行為は知識を増やすだけではなく、実は目のトレーニングにもなっています。
本を読むことは目で文字を追うので目が動きます。そこまでは目が動くだけでそんなの目を動かせばなんでもいいやんと思うかと思いますが、読書をすることで、その単語、文章に意味を持たせないと内容が理解できなくなります。
それが読書のいいところであり、目のトレーニングにつながります。
普段私たちの脳は実は見えているけど、情報を処理するのが面倒なので見えていない、認識しないようにしてしまいます。その環境が続くことで視野が狭くなっていき、ふとしたときに、人とぶつかったり、小さな段差につまづいたりしてしまいます。
目を動かし、認知し、脳へ刺激を送ることで視野が広くなっていきます。
脳への刺激が増えることで脳が目覚めて、集中力が上がったり、処理するスピードが速くなったりするので仕事の効率アップにもつながります。
文字をしっかり認知して意味を理解する読書は知識だけではなく、目のトレーニングになり、日常生活のパフォーマンスが上がるので、ぜひ、この秋の夜長に読書をして目を鍛えてみてはいかがでしょうか?
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