内村航平選手の凄さ
2021/10/20
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部です。
世界体操が明日からスタートです!
やはり注目なのは内村航平選手ですよね。
オリンピックでは悔しい結果でしたが、今回は地元福岡北九州で行われることもあり、さらに期待がかかります!
そんな内村航平選手
あまり体操を見ない方は何がすごいの?どこがすごいの?と思われるかと思います。
そこで今回は内村航平選手の凄さを紹介していきます!
内村選手は生まれは福岡県北九州市で生まれ、長崎の諫早で育ち、これまで、全日本10連覇をはじめ、オリンピック個人、団体合わせて7つのメダル(金3つ、銀4つ)、世界体操では19個のメダルを獲得しており、体操競技の世界では日本だけではなく世界的にレジェンドのような存在で数多くのファンが世界中にいます。
そしてすごいのは肉体!
マシントレーニングや重りを使ったウェイトトレーニングは行わずすべて自重、体操の練習で作られた肉体です。
内村選手曰く、(体操競技において)『自重以上を持ち上げる筋肉は重りに過ぎない』とコメントしており、体操競技への熱量、体づくりの信念が滲み出ています。
その言葉の裏づけとして内村選手の練習量はとてつもなく過酷で、コーチがキープ5秒と言うと、内村選手はいや、10秒と言って自ら試練を与えていくドSっぷりです。
1種目1種目の練習が終わる度に倒れるほど追い込んでトレーニングをされているそうです。
飛んだり跳ねたりのハードな体操競技の中で、もちろん常に限界を追い求めていくので痛めているところもあるかと思いますが、それでも戦列を離れず世界1位でいられることはそういった努力の成果なのだと感じます。
重りを使ったトレーニングも大事ですが、まずは自分の体をコントロールできることが、日常生活のパフォーマンスアップにもとても大切です。
AWAKESでも自重でのトレーニングも積極的に取り入れ、体のコンディショニングを整えたり、アスリートのパフォーマンスアップを行っています。
興味がある方はぜひ一度体験トレーニングを受けてみてください!