食事と血糖値とGI値の関係
2021/10/07
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。
食欲の秋がやってきました!!
海の幸、山の幸など旬と呼ばれる食材はどれを食べても美味しくてついつい食べ過ぎてしまうのが『食欲の秋』の仕業です。
今回は食事と血糖値についてお話させていただきます。
まず《血糖値》とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度のことをいいます。
食事を摂ると、食べ物の中の糖分がブドウ糖として血液中に取り込まれ、この時に血糖値が上昇し始めます。
ブドウ糖が血液中に増えたことで、膵臓からインスリンが分泌されます。
このことにより、食前と食後ではこの血糖値の値が変動いたします。
インスリンは膵臓から分泌されるホルモンの一種で、
分泌が少なかったり、作用が低下すると上手に血糖の処理ができなくなり、血糖値が下がらなくなります。
食後、数時間経っても血糖値が下がらない状態が慢性的に続くことが、いわゆる《糖尿病》です。
血液中に糖分が多いと肥満にも繋がりやすいので、食事の量や質が大切となります。
今日から意識して改善できることとしては、
GI値が低い食品を食べれば血糖値が急上昇する事はありません。
GI値(グリセミック・インデックスの略)とは、食後血糖値の上昇を示す指数のことです。
食品ごとにGI値が設けられており、GI値が低い食品は血糖値の上昇を緩やかにします。
AWAKESでオススメしているのは
《MCTオイル》と《ハチミツ》です!!
MCTオイルには、様々な嬉しい作用がある魔法のようなオイルなのですが、その中の1つとして脳の働きを健全な状態にし血糖値の乱高下を抑える作用があります。
ハチミツの中でもオーロラハニーのアイスホワイトは、アラスカの天然素材で作られた究極の蜂蜜と呼ばれています。
ハチミツと聞くと甘味が強く血糖値が上がりいイメージですが、低GIで血糖値の上昇やインスリンの分泌を効果的に抑制する働きがあります。
甘いものがやめられない方は、こちらのハチミツをスプーン1杯取り入れると満足しやすくなるのでダイエットされている方にもオススメです!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!