私が嬉しいAWAKESスタッフルームの会話って?
2021/10/11
こんにちは!
大阪市西区北堀江、心斎橋駅・四ツ橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)のトレーナー鈴木です。
今回はスタッフの休憩室での会話をコラムに書きたいと思います。
私がパーソナルトレーニングを終えてスタッフルームに戻ると、スタッフ皆が一斉に話しかけてきます。(様々な確認事項、報告や相談です。後ろに列をつくって待っている事もよくあります。。)
そんな中で、ふと一息ついて食事をしていると、周りでも色々な会話が聞こえてきます。
細かな筋肉の名称、栄養、脳神経、トレーニングについて、お客様の様々な身体の状態を相談したり、トレーナー同士で共有している声が聞こえてきます。
私がこれまで働いてきたジムの中で、これだけ細かい会話内容をスタッフ同士でしていたこともなく、さらに若手トレーナーからもそのような会話が発せられている状況に驚いています。
私は、以前勤めていた会社で、
「このような細かい会話をスタッフルームの中でもっと出来たら嬉しいな、いつかこのような会話を当たり前にできる環境で働いてみたいな」
と数年前に考えていたことを思い出し、ふとその状況に今自分が置かれている事に気づきました。
こんな会話をしよう!と意図して生まれた状況ではなく、あくまでもお客様の身体を良くしたい!改善したい!と皆が考えて発せられている(当たり前のことですが)この状態は、いつか私が望んでいた環境です。
動作改善というコンディショニングするという事で、痛みが軽減するという事や、筋肉のアウトプット(動作)だけでなく、インプット(脳に入ってきている情報)を良くするという概念はまだまだ広がりきっていません。
私達AWAKESは一人でもこのようなトレーナーが増やしていく事も、会社の理念としてあります。
より良いものをトレーナーの先輩方から学んでいき、そしてそれを知識として知っているだけでなく、実際に提供していけるジムを目指していきます!
それではまた!