今年、大谷翔平が達成できなかったベーブルースの記録
2021/10/04
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部です。
日々、大谷選手の活躍でテレビで紹介されていますね。
その中で、比較される選手の名前も大谷選手と一緒ぐらい紹介されています。
その名は ベーブルース
ベーブルース選手も大谷選手と同様に二刀流でプレーをした野球の神様のような存在です。
ベーブルース選手はデビューから二刀流でプレーしており、1914年から1917年は投手中心でプレーし、1918年、1919年を打者、投手どちらもこなし、その後は打者中心にプレーしていたそうです。そして103年前の1918年に二刀流として投手として2桁勝利、打者として2桁本塁打を達成しました。
1920年にレッドソックスからヤンキースに移籍した際は54本塁打を放ち、その後も、通算714本のホームランを放ち、本塁打王に10回輝き、投手としては通算94勝で投打ともに活躍しただけではなく、ワールドチャンピオンに7回と個人だけではなくチームにも貢献し偉大な選手となりました。
今回、大谷選手も103年ぶりに二刀流として2桁勝利、二桁本塁打が期待されましたが、惜しくも投手として9勝で偉業達成とはなりませんでしたが、日本だけではなく全米に衝撃を与えてくれました。
来年こそ、二桁勝利、二桁本塁打の偉業を達成してくれると思います。
ぜひ、今後の大谷選手に注目です!