夏疲れをとるためには!?
2021/09/15
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの中原花音です。
夏も終わり、少しずつ秋に変わってきていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
夏季休暇の疲れは残っていませんか?
長期休み明けや、普段と生活リズムが違う期間を過ごした後は、少し頭がぼーっとしたり、身体が重だるかったりする方が多いのではないでしょうか?
今回は、なかなかスイッチが入らない、夏の疲れがとれないと感じられている方にオススメの内容となっています。
是非ご覧下さい!
生活リズムの乱れ(起床時間や就寝時間が違ったり、活動量が少なかったり、食事内容やタイミングが違ったり)があると、身体は異変を感じるので、自律神経が乱れてしまい、なんだか身体がしんどい、頭がぼーっとするということが起こりやすくなります。
そのため、まずは生活リズムを整えることが大切です。
起床時間、就寝時間を一定にしてみましょう。
そして、私が個人的にオススメしているのが、「有酸素運動」です。
「有酸素運動」と聞くと、
え!走らないといけないの?
走るの苦手だからなぁ。
と感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、ここでいう「有酸素運動」は、無理に走らなくても大丈夫です!
「ゆっくり話をしながら走れる、もしくは歩けるスピード」から、始めても大丈夫です。
「有酸素運動」に苦手意識がある方は、「散歩」と思って頂いて問題ありません!
日が当たる時間帯に、20分でいいので散歩をすることをオススメします。
有酸素運動を行うことで、自律神経系へアプローチすることができます。
少し強めの強度で行うことで、心拍数や血流量が増加し、交感神経が優位に働くようになります。
そのため、なかなかスイッチが入らないという副交感神経優位の状態の方は、有酸素運動を行うことでやる気が出てきたり、身体を動かしやすくなったりします。
反対に、普段交感神経が優位に働いて身体が緊張状態にある方にとっては、ゆっくり散歩をする、心地よいスピードで散歩をすることが良いでしょう。
副交感神経が優位に働くようになり、リラックス効果が期待されます。
「有酸素運動」はどのくらいの頻度でやったらいいの?
と良くお客様からもお伺いされます。
1時間や2時間週に3回行うことより、20分でいいのでできるだけ毎日行い日課にする方をオススメします。
私自身も、毎日20分散歩するという時間を取れていませんが、いそがしいからこそ、疲れてるからこそ20分の有酸素運動をできるだけ日常生活に取り入れていきたいと思います。
夏の疲れが取れていなかったり、なかなかスイッチが入らないという方は、空き時間を上手く作って20分の散歩を始めてみてはいかがでしょうか?
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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でも同じような内容を紹介しているので、是非ご覧ください!