ゴルフで痛めやすい部位「腰編」
2021/09/13
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESトレーナーの波戸岡です。
9月に入り、朝の空気に爽秋の気配を感じられる頃になってきましたね。
私が住む兵庫県新三田では自然いっぱい天然芝を見にすることが多くあります。この天然芝を見ると、いつもゴルフを真剣に挑戦してみたいな。と思う事があります。
AWAKESのお客様の中にも、ゴルフをされている方が多く、ゴルフの話をよくすることがあります。その会話の中に「昨日ゴルフに行って腰が張ってる」というフレーズをよく耳にします。
ゴルフをされてる方なら一度は、腰が張ったり、腰に違和感を感じた事があるのではないでしょうか。
それには、様々な理由があると思います。
以前の投稿でも紹介させて頂いてる内容ではありますが「ジョイント・バイ・ジョイントセオリー」が大きく関係していると考えます!
簡単にご説明させ頂くと、身体の構造上、可動性に向いた関節と安定性に向いた関節に分かれています。
ゴルフの動作に例えると、上の図にもあるように胸椎と股関節の2つの可動性に向いた関節がポイントになってきます!
この、胸椎と股関節をうまく動かすことができない事で間にある腰椎(安定させたい関節)が可動してしまい、結果的に腰に負担をかけてしまうという事になります。
胸椎や股関節の可動性を高めるエクササイズや腰椎の安定性を高めるエクササイズはインスタグラムなどでもご紹介しています。
身体の構造を理解した上でトレーニングをする事により、怪我のリスクを減らし、尚且、ゴルフのパフォーマンスアップにもなります!
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!