ゴルフで痛めやすい『肘』について ゴルフ肘
2021/09/09
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部です。
ゴルフ前回の正木君のブログに引き続きゴルフ企画!
今回はゴルフで痛めやすい『肘』について紹介します。
ゴルフをしている人はなら聞いたことがある
『ゴルフ肘』
その名がつくほどゴルフをしている人がなりやすい怪我です。
ゴルフ肘は肘の内側の上腕骨内側上顆という場所に炎症が起こり、正式名称は上腕骨内側上顆炎と言います。
これは利き腕側によく起こり、インパクトの瞬間、フォロースルーのときに痛むことが多いです。
原因としてはトップの位置からインパクトまでスイングしていく時、肘に横方向の負荷がかかることで、肘の内側に炎症が起こってしまいます。
特に手打ちになっている方に多く、
腕に力が入り過度に筋肉の緊張、強い肘の曲げ伸ばしが多くなることでより肘にストレスがかかってしまい痛めてしまいます。
ここで大事なことは手打ちにならず、体全体で打つことです。
そのためには股関節の柔軟性や可動域、正しい動き、背骨の胸椎などでねじりを生み出し、パワーを作り出すことが大切です。
股関節や背骨の動きをよくするエクササイズは
こちらを参考にしてください↓↓↓↓↓
【ゴルフ スイング】思うように飛距離が出ない?大きなねじれを生み出す胸椎ストレッチ
【ゴルフ 飛距離UP!】正しい前傾の作り方・ヒップヒンジ
ゴルフを楽しむ、スコアを上げるためには痛めないことはとても大切です。
体の使い方をよくしてより良いゴルフライフを過ごしましょう!
コンディショニングジムAWAKESでは体の動き、コンディショニングを整えてスポーツのパフォーマンス、怪我予防、改善を行っています。
体験トレーニングも実施していますので興味がある方は一度、体験してみてください!
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