大坂なおみ選手の凄さとは
2021/09/01
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
オリンピックや甲子園も終わり、夏のスポーツ行事が終わったかの様に思えますが、
8/24からはテニスの全米オープンが開催したことをご存知でしょうか?
本日の9/1は女子シングルが行われています。
女子シングルといえば、日本ではやはり大坂なおみ選手に期待が集まるかと思います。
私は元々テニスに詳しくなかったということもあり、大坂なおみ選手を知ったのも優勝した際にニュースで見てからでした。
優勝というのですごい選手なのだろうと素人ながら思っていたのですが、自分と対して変わらない23歳という年齢でどうしてあの大舞台で実力が出せるのだろうかと不思議に思います。
大坂なおみ選手の本当の凄さはどこにあるのでしょうか?
大阪なおみ選手は、2018年と2020年の全米オープン、および2019年と2021年の全豪オープン優勝しており、現在のWTAランキングでは3位となっています。
また、大阪選手は強烈なサーブも武器となっており、2016年の全米オープンで大坂選手は125マイル(約201km)のサーブを記録しました。
歴史上、これまでこの速度のサーブを記録した女性選手は9人しかいないとの事で、フォアハンドの打球も100マイル(約160km)に達するそうです。
そして大坂選手の魅力はそれだけではなく、
当時世界406位だった16歳の頃、世界19位という格上相手のサマンサ・ストーサー選手を見事打ち破った会見で、
「大喜びしたら、これが自分の出来る最高のパフォーマンスだと満足してしまう。
そう思いたくはなかったし、周囲の人にもそのように思われたくはなかった」
と答えていたそうです。
大坂選手の強さというのは恵まれた体格や強烈なサーブだけでなく、変わらず常に上を目指す向上心であることもわかりました。
全米オープンはまだ始まったばかりなので、ぜひ皆さんもテレビで観戦されてみてはいかがでしょうか?
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