ランニングは外派?室内派?
2021/07/24
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部です。
梅雨も明けて本格的に暑くなりましたね。
みなさんウォーキングやランニングなどの有酸素運動をする時は外派ですか?それともトレッドミルなどを使った室内派ですか?
もちろん室内ですることで有酸素運動の効果は得られるのですが外で行うことで+αの効果が得られるので、今回は外で有酸素運動を行うメリットについて紹介します。
まず有酸素運動のメリットですが、
○脂肪の燃焼
○心肺機能、内臓機能を高める
○疲労回復の促進
などがあります。
まず、みなさんご存知の脂肪燃焼ですが
体の中で有酸素運動を行うためのエネルギーを作る時に脂肪が使われ、脂肪が燃焼されます。
そうすることで体脂肪を減らすのでダイエットに効果的です。
次に心肺機能、内臓機能を高めるですが、心拍数上昇に伴い、血液を回すために心臓が動いたり、より多くの酸素を取り込むために肺が通常より、活動することで心肺機能を高めます。
さらに有酸素運動では内臓脂肪が先に燃焼されると言われています。
内臓脂肪が多くついた肝臓や膵臓などの内臓は上手く機能することができず、働くことができません。
そこで有酸素運動を行い、内臓脂肪をとることで、内臓を正しく機能させることができます。
疲労回復の促進は血流の改善や酸素をより多く取り込むことで体にたまった疲労物質を流してくれます。
そうすることで疲労回復を促してくれます。
そして外で有酸素運動を行うメリット2つあります。
○自律神経を整える
○脳の活性 認知機能向上
外で有酸素運動を行うことで体に適度なストレスがかかり、自律神経を整えることができます。
さらに室内では感じることができない、風や地面の凸凹、周囲の音の変化など様々な環境の変化が外では起こります。
その変化を体で感じることで、脳が活性かされ、認知機能を高めることができるので認知症予防や物忘れ防止にも繋がります。
外で走るだけで、自律神経を整え、脳にいい影響があるので暑くない早朝や夜にぜひ行ってみてください。
有酸素の効果、外で有酸素を行うメリットについて詳しくYouTubeのAWAKESチャンネルで紹介しているのでそちらも参考にしてください。