怪我をしていても有酸素が必要な2つの理由
2021/07/20
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部です。
みなさんトレーニングやスポーツで怪我をして運動ができなくなった経験はありませんか?
そんな時、休息も大事ですが、できる範囲の軽い運動、有酸素運動も大事になってきます。
今回は怪我に有酸素運動が効果的な理由を紹介していきます。
まず有酸素運動とはウォーキングやジョギング、サイクリングなど比較的、強度が低い運動のことを言います。
しかし、走るスピードや距離が長くなりきつくなってくると無酸素運動の要素が増えてくるので、注意が必要です。
怪我をしている時の有酸素がいい理由は大きく分けて2つあります。
・怪我の回復促進
・自律神経を整える
まず、怪我の回復促進ですが、有酸素運動を行うことで血流が良くなり、疲労物質を流し、回復に必要な栄養、酸素を運んでくれます。そうすることで、回復力を高め、怪我からの回復が早くなります。
2つ目の自律神経を整えるですが、有酸素などの軽い負荷の運動は自律神経を正常に保つと言われています。また有酸素運動を行うことで幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され、精神の安定に働きます。
さらにセロトニンは日光を浴びることでも分泌され、体内時計をリセットする役割があります。朝日光を浴びてセロトニンを分泌させることで、夜しっかり睡眠をとることができ、怪我の回復にも作用します。
なかなか怪我をしている中で運動する気持ちも出ないかもしれませんが、怪我をしている部位を避け、できる範囲でいいので体を動かすようにしていきましょう。
インスタやYouTubeでいろいろな有酸素トレーニングを紹介しているのでぜひ参考にしてください。
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