脚のむくみは水分不足から
2021/06/01
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
本日から6月に入りました。
初夏が終わり、夏の季節に近づいていますね。
気温が上がってくると、のどが乾きやすくなるので一日の水分を摂る量が増えたのではないでしょうか。
この時期から熱中症予防には気をつけないといけません。
そのためにも、水分をこまめに摂ることが重要となってきますが、実は水分を摂ることは熱中症予防だけではなく脚のむくみ改善にも繋がることはご存知でしょうか?
私は仕事から帰ってきた時など、脚がむくんでいることがよくあります。
まず、なぜ脚がむくんでしまうのでしょうか?
ふくらはぎの筋肉はポンプの役割として血液とともに水分を全身に巡らせていますが、
長時間同じ姿勢を取り続けることにより脚の筋肉を動かさずにいると、脚の組織液の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が溜まってしまいます。
そのため、脚がむくみやすいのは立ち仕事やデスクワークなどの同じ姿勢を取り続けている方に多く、さらに朝起きた時や疲労が溜まっている時などもむくみやすくなります。
では脚に水分が溜まってしまうのなら、逆に水分を摂らない方がいいのではないか?
こう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、体内に水分が多すぎるため脚がむくんでしまうのではなく、
“体内に水分が不足している状態“になるとそれを感じた身体が脚に水分を溜めこんでしまうのです。
そのため、脚のむくみを予防、解消するには水分を摂ることも大切です。
もちろん水分を摂るだけでなく、他にも様々な方法があります。
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESのInstagram
@awakes.horie
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、是非ご覧ください!