姿勢が原因?
2021/05/11
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの中原です。
いきなりですが、みなさんは「綺麗な姿勢になりたい」「姿勢を良くしたい」と、思ったことはありませんか?
おそらく1度はあるのではないでしょうか?
AWAKESのお客様でも、姿勢改善を目的にされている方は多くいらっしゃいます。
皆さんのイメージする「いい姿勢」とは、どんな姿勢ですか?
猫背や反り腰にならずに、横から見た時に身体が一直線(自然なS字)の状態をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
確かに、背中が丸くなり巻肩になっていたり、反対に腰を反ってお腹が前に出ていたりする姿勢は、綺麗な姿勢とは言い難いですね。
それでは、どうして姿勢が乱れてしまうのでしょうか?
姿勢不良の原因は「呼吸」にある事が多いです。
正しく呼吸が行えていない、または呼吸が浅いと、肋骨が前に開きやすくなります。
そうすると、その代償として腰を反ってしまったり、背中が丸くなってしまったり、顔が前に出てしまったりします。
呼吸が浅くなってしまう原因はたくさんありますが、ストレスにより交感神経が優位になることがほとんどです。
姿勢を改善するために、正しい呼吸方法を身につけることと共に、交感神経が優位な状態が続かないように、副交感神経とのバランスを保てるようにすることが大切です。
今までのブログでも紹介しているように、迷走神経の活性をすることで副交感神経の活性を促すことができるので、ぜひやってみてください。
皆さんのイメージする「正しい姿勢」「綺麗な姿勢 」は、身体にとってストレスも少なく、非常に動きやすい姿勢だと思います。
また、姿勢が良いだけで、若々しく見えたり、健康に見えたりという見た目の効果もあります!
実際に、姿勢改善を目的にトレーニングを頑張っているお客様より
「姿勢が良くなったとみんなから褒められるし、久しぶりに地元の人と会ったら若返ったといわれた!」
というお声を頂いたこともあります。
なんだか疲れてるように見える、
太って見えてしまう、
身体が疲れやすい、
痩せにくい、
その原因はもしかしたら、姿勢にあるかもしれません!
皆さんも、自分の姿勢を見つめ直してみてはいかがでしょうか?