旅立ち
2021/03/19
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
最近では気温も20度近くまで上がるようになって過ごしやすい気候になってきましたね!
しかし、まだ朝や夜は気温がグンっと下がるので寒暖差には注意が必要です。
寒暖差疲労によって血流が滞って冷えや眩暈、ふらつきなどに繋がってしまいます。
なので、しっかりと気候に合った服装や食事を摂るようにして同時に適度な運動をするよう心掛けましょう!
それでは本題に入ってきます。
今回は「旅立ち」をテーマにお話していこうと思います。
私事ではありますが、我が故郷である奈良県北葛城郡から大阪へ引っ越してきて1年が経ちました。
かれこれ半年程、地元には帰っていなくて時々帰ろうと思うタイミングもありますが最終的には特に何もすることがないので、帰れてないのが現状です。
あの時に地元を旅立って大阪に来たことは私の人生の一つの節目と言えます。
就職が決まった時は引っ越しのことなどは一切、考えておらずに自宅から通おうと考えておりました。
しかし、移動時間や勤務時間のことを考えると大阪で暮らした方が仕事に没頭できるし、時間を効率良く使えると判断したから引っ越すことを決めました。
今はもう1人では暮らしていないのですが、段々と生活にも慣れてきて充実した濃い毎日を過ごせています。
私の友人などもドンドン就職し始めていて一人暮らしを始めるという人が増えてきています。
どうやったら上手くいくかなどの連絡を受けることもありましたが、私自身が全く上手くできていなかったので大した助言はできなかったです。
自分なりに体験談や気をつけた方がいいことなどについては伝えました。
それらの連絡の中で1番よく聞くのが、旅立つにあたっての家族と別れた後の心細さです。
20歳を超えて自分で生きていく道を築いていかないといけない人が言うことではないと私は思うのですが、やはり親との別れは寂しいという声をよく聞きます。
私はこういった感情をあまり持てないので意味は認識できても理解はできませんでした笑
「旅立ち」には別れが付き物です。
別れる相手が友人であろうと家族であろうと離れることに変わりありません。
「旅立ち」というのは別れではなく、「挑戦」であると私は考えています。
親元を離れて自分の力だけでチャレンジする精神や行動は今後、いつかのタイミングで役に立つと信じてまた、本日からも気を引き締めて頑張っていこうと思います!