「空腹」こそ最強のクスリ
2021/03/26
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンデショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの井ノ下です。
本日は、“「空腹」こそ最強のクスリ”いうテーマで、お話をさせていただきたいと思います。
この「空腹」こそ最強のクスリというのは、本の題名となります。
本日は、なぜ私がこの本に出会ったのか、出会うまでの流れから、きっかけについてお話をさせていただきます。
まず、空腹状態をポジティブに作ろうと思ったきっかけが、2つあります。
1つ目が、昼食を食べたあとに私が猛烈に眠くなり仕事のパフォーマンスが落ちると感じていたこと。
2つ目が、忙しく食事を食べる時間がない日が3日続いたのですが、身体が非常に軽かったこと。
この2点から始まります。
何か、体に良いのかも…と感じていたのですが、思考は幼稚(高校球児の時のまま)のため、食べたい! / 食べないと! / 揚げ物 食べたい! と、勧めてくるので、意図的に少なくする様に、工夫をしながら生活をしておりました。
この時の私の気持ちや身体の状態としては、軽いかも〜何か良いかも〜という程度でした。
そして、セミナーで知り合いの方と話す機会があり、昼食の時間になったので、何か食べにいくか…と声をかけると、昼食は食べないというお話をされており理由としては、昼食を食べるとスイッチがオフに一瞬なりパフォーマンスが下がるから。ということでした。
その方の話を受けて、私も自身で実験をしてみようと、昼食を軽食程度にしてみると、やはり体が軽い状態が続いている感覚がありました。
全然違うな〜〜〜と感じていた頃に、ちょうど書店で“「空腹」こそ最強のクスリ”という本を見つけました。
この本には、1日3食は食べすぎている可能性があり様々な体調不良を引き起こす要因となっている、空腹時間を16時間作るだけでも健康や若さを維持することにつながる、ということでした。
諸説あるかと思いますが、意図的にポジティブな空腹時間を作る生活習慣にすると、体調が変わるかもしれません!!
AWAKESでは、栄養カウンセリングなども実施しております。
是非、ご自身の栄養状態を見直すきっかけに使っていただけたらと思います!!