周りと自分
2021/01/29
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
私事ではありますが、社会人になって約10ヶ月が経ちました。
同級生では就職活動をしていたり、プロ選手としてスポーツチームと契約をしたり、独立して会社をしたり、ビジネスを始めたりと様々な活動をしている方がいるのですが、この方達と実際に会って話したことや連絡を取り合っている中で感じたことについて今回は書いていきたいと思います。
私は現在21歳で大学生で言えば3回生です。
友達の約8割は大学生で2割はもう同じ社会人です。
立派に勉強に育んで凄い人もいれば、転職続きで彷徨っている人もいます。
そんな中でもやっぱり頑張っている人と話がしたいと思い、プロサッカー選手を目指して目前まできている友人と良いのか悪いのかわからないビジネスで1人でお金を稼ぎ続けている友人に話を聞くことにしました。
まず、プロサッカー選手を目指している友人と話していて1番印象に残ったのが「自分を持ってやり続ければどこかで見てくれている人はいる」と話していたことです。
周りの評価ばっかりを気にしてサッカーをするのではなく、しっかり楽しんで常に全力を尽くしていれば報われる時がくると言って彼は自分の彼女を自慢しながら話していました笑
彼は昔から凄い無口で物静かなのに絶対に誰かが隣にいるような人でした。
奥底から漲る何かがあってそれに引き寄せるものがあるんだなとずっと感じていました。
自分も見習わないなと思いながらも何もかも敵わなかった存在です。
次によくわからないビジネスをしている友人は「とにかく行動力」とずっと言っていました。実際に仕事としては7つぐらいしていて全部違う業種で休みもなく、ずっと仕事のことばっかりを考えていると話していました。
仕事をしていく上での「行動力」の大切さと「必死さ」を話を聞き、身に染みて感じました。
こうやって普段あまり会うことのない人の話を聞けると凄く良い刺激になって自分の未熟さを痛感します。
自分以上に頑張っている人は数え切れないほどいて、ただ頑張るのではなく明確のテーマや課題をもった上で少しずつ積み上げていき、ステップアップしていくことが自分にあっているのではないかと思ったので、まずはこのことから取り組んでいきたいと思います。
4月から社会人として2年目の春が来ますが、それまでにも人として少しでも成長しておけるように今できることをしていきます!
まだまだ未熟ですが、今後もよろしくお願い致します!!