友人からの言葉
2021/01/13
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
最近では大阪でも雪が降り始めて、本格的な冬に突入してしまいました。
私自身、凄い寒がりで冬が大嫌いなので早く春になって欲しいです…。
気温も下がってコロナウイルスの影響もあって外出する人が激減するのかと思いきや、大阪の中心部ではあまり変化を感じません。
感染が拡大している中で寒いし、人も多いので外出しなければいいのに、と感じる今日この頃です。
会社に勤務している方は仕方ないですが、若い方々に関しては家に帰ったら両親や祖父母と一緒に住んでいる方もいると思うので、尚更そう感じます。
私の思想については、これぐらいで終わりにしておいて本題に入っていきたいと思います。
今回のテーマは「友人からの言葉」です。
私のこれまでのブログをもし、読んで頂けている方がいるとしたらいろんなテーマの中で「人間関係」や「人との関わり」などがあったと思います。
それを読んで頂いたらわかるように私は友人が大好きで友人を凄く大切にしています。
そんな「友人からの言葉」にゾッとしたことがあったのでお話させて頂きます。
岡山県から大阪へ転居してきた専門学校での友人と食事をする機会がありました。
その子も某ジムでトレーナーをしており、定期的に会う機会があります。
人柄としては凄く素直で勉強熱心な彼なのですが、素直過ぎるが故によく人に騙されたりすることが多くあります。
だから心配でよく会う日を設けています。
その子がある日、「〜がいるから今があるし、〜がいるから今も頑張れている」と私に言ってきたのです。
この言葉に私はゾッとして心の底から何か感じるものがありました。
親しい友人からこういった勇気がもらえる言葉を一声かけてもらっただけでこんなにも感じるものがあるんだ。と凄く感じました。
改めて言葉の重要性と価値を考え直すことができました。
これからも自分の周りにいてくださっている方々に感謝し、日々過ごしていきたいと思います。