存在感
2020/12/03
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの正木穂高です。
11月も終わりを迎えて12月に突入しましたね!
2020年度も終わりが近づいている中、やり残したことはありませんか!?
私は今、やり残したことをリスト化し一つずつ熟しているところです。
皆さんも一度、今年の一年を振り返ってみてやり残したことはないか再確認してみてはいかがでしょうか!?
そんな中で早速ですが、今回は私が最近気にしている「存在感」についてお話したいと思います!
話の起点として12年間、サッカーをしてきたのでサッカーを元に話を進めさせていきたいと思います。
サッカーの中で「存在感」といえば、監督・キャプテン・サポーターなどが上げられます。
では、仕事の中ではどうでしょうか。
社長・取締役・店長・部長・課長など他にもたくさんありますが、これらの役職が基本的に上がってくると思います。
しかし、これらの役職ではない職員でも多大なる「存在感」を放っている人がいると思います。
・とてつもなく声が大きい人
・常に動き回っている人
・誰からも声をかけてもらっている人
・いつも何かあればすぐ側にいる人
などそれぞれやっていることは違っても自然に「存在感」を醸し出せている人はこういった人が多いと私は感じます。
私自身、影も薄くて取っている行動も地味で何一つ自分がいることで会社の役に立てていると思ったことはありませんが「縁の下の力持ち」という言葉があるように自分は前に立っていくというよりも良い言い方をすれば支える側の方が向いているのかなと最近、思うようになりました。
何故なら、自分が陰でコソコソ誰にも気付かれないように会社や皆さんの役に立つような事をしている時がリラックスできていて自分の中で楽しさを感じるからです。
客観的に見れば、違うのかもしれませんが自分の中で新たな自分を見つけられた気がします。
常日頃から自分と向き合いながらAWAKESの同世代の先輩たちと切磋琢磨して、世の中の人を一人でも多く健康にできるように取り組んでいきます!