手帳の日
2020/12/01
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。
12月になりました!
今年も残すところあと一ヶ月ですね。
12月に入る度、今年は一年が経つのが早かったなぁと年々思うようになりました。
そんな12月のスタートである本日12月1日は、手帳の日と言われているそうです。
理由は単純にこの時期から手帳を買い換える方が多いからだそうです。
ところで、みなさんは手帳を付けられていますか?
私は手帳に憧れつつも学生時代は学校に行く時に家に忘れてしまうことが多かったため次第に使わなくなり、ここ数年はずっと携帯のカレンダーアプリを手帳代わりとして使っていました。
しかしAWAKESに来てから受付として様々な立場やお仕事をされているお客様とお会いする中で気づいたことは、手帳を持たれている方がとても多いという事です。
特に、お仕事で様々な場所へ行かれたり会議などの重要なスケジュールが多い方ほど持たれているなと感じます。
ここで、私が学生時代に手帳が続かなかった理由としてもう一つ挙げられるのが、書き込むまでのスケジュールがあまり無かったという事です。
学生時代なので部活や友達との予定などしか書くことがなく次第に飽きてしまいました。
しかしこの事について改善策につながる点は手帳は日記としても活用できるということです。
手帳の良いところは自分の手で直接スケジュールを記入するため記憶に残りやすく、自分の好きなスペースに好きなだけ書き込むことで後から読み返した時に日記として活用しているので自分を客観視できますよね。
そのため最近では様々な種類の手帳が販売されており日記や家計簿が合わさったものもあります。
また、お客様と今年はどんな年だったかとお話する時があるのですが、ほとんどの方はコロナウイルスであっという間だったと答えられます。
確かに私も今年はどんな年だったかと言われると、一番に出てくるのはコロナウイルスのことです。
今年はテレビのニュースでもコロナウイルスの事ばかりで、オリンピックを始め日本の経済が大きく影響を受けたことにより苦しい思いをした方々が多いと思います。
だからといって、ずっと暗い一年だったのかと言われるとそうではないと思います。
日々のことを手帳につけていれば、後から読み返すことできっと楽しかったことも思い出せたのになぁと後悔しています。
なので来年からは手帳をつけて日々の思い出を残していきたいと思います。
もし、みなさんのおすすめの手帳があったら是非教えて頂きたいです!