フランス映画
2020/12/06
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。
11月後半となりましたね。
つい最近までは観測史上最も遅い夏日と言われ暖かい日が続いていましたが、そろそろ本格的な寒さに移行するそうですね。
寒くなるとお休みの日は家でゆっくりと過ごされる方が多いのではないでしょうか?
私も家で過ごすことが増えてきたのですが、そんな時はやはり映画を観ることが多いです。
映画といえば今までは邦画を観ることがほとんどだったのですが、最近ではいろんなジャンルも観てみたいと思い洋画も見るようになりました。
洋画といえばやはりハリウッド映画などのスケールの大きい迫力のある映画のイメージがありますが、私はいろいろな映画を見ているうちにフランス映画に興味が出てきました。
今回はそのフランス映画について私が調べたことを少しご紹介したいと思います。
まずフランスは世界三大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭開催の地としても知られていますよね。
また、映画が発明された国でもあるため映画の歴史という意味ではアメリカのハリウッドより重要な国なのだそうです。
そしてフランス映画の特徴とは、映画を「芸術」ととらえるフランス人の考え方から来ていると言われています。
これは芸術の都パリを始め、芸術を大切にするフランスの国民性が映画制作にも強く出ているのだと思います。
さらにフランス映画では人間の存在をテーマにする事が多く、人間同士で抑圧し合いその状況の中で自分という存在の愚かさを受け入れる姿を描いているのも特徴の一つだそうです。
さらにフランスは多くの女性映画監督が活躍しています。
そのためフランス映画に出てくる女性は強く演出されおり、本当の意味での男女平等を実現しているのも特徴だといわれてます。
私が以前観たフランス映画の印象としては、
登場人物の服装や言葉遣い、劇中に流れる音楽から街並みすべてがおしゃれで品があり、ストーリー以外にもとても魅力を感じました。
さらに様々な差別や境遇に負けず、家族や恋人、友人を大切にする愛情が強いという印象も受けました。
こうした映画の歴史や背景を少し知るだけで、次はどんな映画を観ようかとわくわくしたり、また違った視点から映画を楽しむことができるようになりました。
ゆっくりお家で過ごしたくなるこの時期、少しでも興味がある方はぜひフランス映画をご覧になってはいかがでしょうか?
また、オススメの映画があれば教えて頂きたいです!