学生の頃の教育
2020/11/14
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの正木穂高です。
早速ですが、皆さんはいつ頃から自分より年齢が上の人に対して敬語を使えるようになりましたか?
多くの人が物心ついた頃からずっと両親からの教育もあって敬語を使えていたと思います。
しかし、僕は全く小学生の頃は使えていませんでした。
小学2年生でサッカーを始めて、チームメイトには6年生まで合わせて60人ぐらいいたのですが一切、年上の人に対して敬語を使っていた記憶もなくてコーチにすらタメ口で話していた記憶があります。
比較的、サッカーという競技は他のスポーツに比べて上下関係が少なくて優しい先輩が多かったので甘えてしまっていた所があったと思います。
実際、私自身が上の立場になった際に後輩からタメ口で話されていても全く違和感はありませんでした、、、、、。
今考えるとありえないことであり、もっとちゃんとしておけばよかったなと感じました。
何故そう思ったかと言うと、AWAKESのキッズアカデミーで子供たちにトレーニングを提供させて頂いていてしっかりと指導者に対して敬意を払っていたり、丁寧な言葉遣いで話しかけてくる子がいました。
その子に対して何か自然と「もっとこの子に頑張って欲しい」や「もっといろんなことを伝えたい」と感じたからです。
もちろん、他の子達にも常に全力で向き合っていますが、その子には少し違うものを感じました。
私自身もサッカーをしていた頃にもっと礼節をわきまえておけば、もっと違う人との関わりができたのかなと実際に今少し大人になって感じました。
普段、あまり関わることのない年齢の子たちと触れ合うと感じるものや得るものがあると気づけた出来事でした。
こういった経験を次へ繋げていき、教訓としてこれからの仕事に結びつけていきたいと思います!!