お互いの変化
2020/10/18
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。
今回の私のコラムは、他のスタッフと同様にキッズアカデミーについてお話したいと思います。
私が入社して初めてキッズアカデミーのトレーニング風景を見た印象としては、子供たちがのびのびと運動をしている姿に驚いたことを覚えています。
近年のスポーツクラブなどは、大会などで好成績を残すことが目標となっていることが多いため、どうしても子供たちにとって指導や練習内容が厳しいものになってしまう事が多いと思います。
私自身も小学校の頃に地元のバスケットボールクラブに通っていたのですが、通常は土日に半日練習という形で、大会前の期間になると週4回に増え、さらに土日は1日練習となっていました。
自分が好きで始めたにも関わらず、唯一休みの土日に遊ぶ時間がなかったので、当時は気持ちが沈んでいた時期があった思い出があります。
しかしこのアカデミーでは一人一人の成長が目的となるため、子供たちにプレッシャーが無くのびのびと楽しく運動ができるのだと私は思います。
そしてキッズアカデミーを通して感じたこととなりますが、私は受付スタッフであるため他のトレーナースタッフとは違い直接的に子供たちの運動能力の成長に関与することはできません。
それでもやはり、最初はあいさつができずジムに黙って来館していた子が、今ではきちんと目を見てあいさつができるようになったりする変化を実感すると嬉しく思います。
また、子供たちだけではなくトレーナースタッフに関しても受付から見ていて変化を感じるなと思うことがあります。
いい動きができる子がいればみんなで褒め、できない子には声をかけて細かく教えてあげたり、時にルールを守れない子がいれば厳しい一面を見せたりと、パーソナルトレーニングの時とは違った顔が見えるなと感じます。
そして日々子供たちと積極的にコミニュケーションを取っていて、信頼関係ができてきている事も受付から見ていてすごく感じています。
キッズアカデミーがこれからも子供にとってのびのびと身体を動かせる、そういった環境であり続けてほしいと思います。
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