こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。

タイトルからもお分かりだと思いますが、本日10月1日は香水の日と定められています。

理由はフランスでは新しい香水の発売日が毎年10月1日頃であることからだそうです。

また、秋はファッションの季節であり、新しい秋冬の服に合わせて香水への関心が高まる時期であるからとも言われています。

香水は男女問わず楽しむことができるお洒落であり、実際に私も自分好みの香水をつけると気分が上がります。

それに加えて集中力がアップしたり、自律神経を整えることでリラックス効果もあるのでアロマテラピーでも使用されることが多いです。

そんな香水はお洒落の目的として使用される事がほとんどのため、運動時に付けるというイメージはあまり無いですよね。

それは香水を付けて運動をしても汗をかけばその臭いと混ざってしまい香水本来の香りが変わってしまうため、運動時に付ける方が少ないと言われています。

しかし最近は運動時に付ける用としての香水が発売されており、さらには海外のスポーツ選手などは試合前に身に付けている事が多いそうです。

ただ、運動時につける香水は甘い香りは相性が良くないため、付けるとするなら爽やかで強く香らないシンプルな香りが良いとされています。

中でもシトラス系の香りやレモン、オレンジ、ベルガモットなどの柑橘系の香り、またはフルーティハーブの香りなどがおすすめとされています。

また、香水を付ける場所というのもポイントです。

代表的なのは首のうしろや手首に付ける方が多いですよね。

なぜこの部位に付けるのかご存知でしょうか？

太い血管が通っている首元や手首は体温が高いため、運動をして温めることで香水に含まれるエタノールを揮発させて香りをより効果的に纏うことができるためだそうです。

他にも肘の内側や、意外にも足首などが良いとされているそうです。

今では運動をする際もトレーニングウエアやシューズに対して機能性だけでなくデザインにこだわったり、音楽を聴くことで気分やテンションを上げる方がとても多いですよね。

それと同じように、運動時に香水を付ける習慣がなかった方は気分を上げる一つとして一度試しみてはいかがでしょうか？