トレーニングの常識〜大きくなるための挑戦〜トレーニング編Part3
2020/09/28
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの岡部です。
今回は自重トレーニング紹介編ラスト、背中のトレーニングを紹介します。
背中の自重トレーニングは懸垂が代表的ですがなかなかジム以外で懸垂ができる環境をお持ちの方は少ないと思います。
なので今回は懸垂以外で、行った背中のトレーニングを紹介していきます。
まずは、うつ伏せになり、手を真横に広げて、少し地面から浮かせます。
そして、そこから、肩甲骨を寄せて、さらに高く腕を浮かせます。そこで3秒キープしてゆっくりおろします。これを繰り返していきます。
肩がすくまないように注意して行っていきます。
ゆっくり動かす、しっかりキープすることで、肩甲骨の動きや、使っている肩甲骨の内側の筋肉を意識することができるので、トレーニングの効率がアップします。
20〜30回を目安に行いましょう。
次にうつ伏せのまま、写真のような姿勢になります。
そこから肩甲骨を寄せたまま、手を万歳していきます。この動作をゆっくり繰り返していきます。
ここでも肩がすくまないように注意して行いましょう。
これも20〜30回を目安に行ってください。
以上が背中のトレーニングでした。
今回のトレーニングは猫背や肩こりに効果的ですので、お悩みの方はぜひ、試してみてください。
次回はついに結果発表!
果たしては結果はどうなったでしょうか。
次回のブログもぜひチェックしてください。