感情と思考
2020/09/27
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
本日はAWAKES代表の朝日のトレーニングのアシスタントに入った時の事での気づきについてシェアさせて頂きます。
以前の脳神経のセミナーについてのコラムでもご紹介しているのですが、脳を鍛える事で感情のコントロールをすることができます。
本日、朝日はお客様へトレーニングメニューの中で脳へのアプローチを行いました。
朝日とお客様の会話の中で感情や思考についての話がありました。
最近腹が立つことはどんなことだったかという話からなのですが、そういう感情が出たとき、5個深掘りすると良いと朝日が言うのです。
それを5個掘り下げてみるとその問題点自体はそんなに大きくないと言います。
しかし脳の左右のバランスが良くないと、この問題点が増長されてしまうのです。
その為脳のバランスを保つことはとても重要と話をされていました。
また私たちの思考というのは、発言など大きく左右されると言います。
元々脳はマイナス思考でできているようなのです。
その為、私たちの発言や耳にすることがとても感情に大きな影響を与えるのです。
例えば、ピンクの像だけを想像しないでくださいというと必ずピンクの像を想像してしまうように私たちの脳はできています。
脳は否定的な事は理解できないそうなのです。
その為、ポジティブに物事を進めるためには〇〇しないようにしようよりも、〇〇しようという考え方に変換すれば思考がポジティブに進めれるなと話を聞いていて感じました。
マイナスの思考よりもどうしたいかを考えたときの方がうまくいくようにできていると聞いて、とても私は気づきになったのでここで書かせて頂きました。
守りに入って〇〇しないようにしようではなく、〇〇しようとポジティブに変換する事で私たちの脳はポジティブになり、物事はうまくいくのではないかと感じました。
私は〇〇しないようにと思って取り組んでいることが多かったので、〇〇しようという思考に変換して取り組み、自分の思考がどう変化していくのか実験してみたいと思います。