意外な対策
2020/09/10
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。
関西では台風が無事に過ぎ去ってくれましたね。
調べてみると、本日9月10日は立春から数えて220日目ごろで台風のよく来襲する時期と言われており、その対策の一つとして浸水を防ぐために下水道を広くアピールしているそうです。
そのため9月10日は「下水道促進デー」とも定めれています。
昔は今と比べて建物が倒れやすかったり、電気などが消えた際も復旧に時間がかかっていました。
そして様々な技術が進歩した現代でも、自然災害が起これば大きな被害を受けます。
私が今まで生きてきた中で目にした一番大きな災害は、東日本大震災です。
私はその時も関西にいたので直接的に大きな被害は受けていなかったのですが、テレビなどで見る被災地の映像は衝撃的で今でもすごく覚えています。
もし自分が台風や地震、それ以外の災害に襲われた時にどうするべきなのか、実際に動けるのかと考えましたが、きっと今のままでは何もできないだろうと思いました。
そのため今からでも何かできないかといろいろと対策を調べてみました。
その中で気になったものが
“運動靴を常備しておく“
というものでした。
さすがに常備は無理だろうと思いましたが、もしもの時のために職場などに置いている方が結構いらっしゃるそうです。
たしかに、もしもの際に交通機関が全て動かなくなれば移動手段は徒歩となります。
その時にサンダルやブーツであればそれだけで貴重な体力が消費してしまいますよね。
さらに今はヒールなどで出勤している女性が多いので、可能であれば運動靴を会社に置いておくというのは意外と良い案なのではないかと私は思います。
最初は、え?と思ったこの対策、特に女性の方は実践されてみてはいかがでしょうか。
また、他にも対策があるという方はぜひ教えて頂きたいです!