可動域の重要性
2020/08/03
可動域の重要性
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの岡部です。
Youtubeで腰痛や肩こりについてまとめていると、やはり関節の可動域(動く範囲)が重要だなと感じました。
人間の体には安定するべき関節と動くべき関節に分けられます(joint by joint)。
背骨で例えると、頸椎(首)、腰椎(腰)は安定するべき関節、胸椎(胸)は動くべき関節とされています。
現代ではデスクワークやスマートフォンの普及で背中が丸くなり、胸椎が硬い人が多くなりました。
そして、この胸椎が硬くなるとどうなるかというと、本来動くべき関節の胸椎の動きを首の頸椎、腰の腰椎でカバーしようとしてしまいます。
そうすることで首、腰の負担が大きくなり、首肩こり、腰痛につながります。
なので、本来の関節が持つ役割を果たせるように、関節の可動域を広げたり、安定させる必要があります。
詳しい内容やストレッチ方法はYoutubeにアップしていますのでぜひチェックしてみてください。
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