〝プラダを着た悪魔〟
2020/05/10
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
昨日のブログで休日の時間を使い、〝タイタンズを忘れない〟という映画を見たというお話をしたのですが、それに加えて〝プラダを着た悪魔〟という映画も見ました。
これも私の中でとても印象に残り、心に響いた映画でしたのでシェアしたいと思います。
この映画は2006年に公開され、多くの方に共感を得た映画だそうです。
誰もが憧れるファッション雑誌のカリスマ編集長のミランダの元に、大学を卒業したばかりのジャーナリスト志望のアンドレアがアシスタントとして働くことになるのです。
このミランダはとても厳しく、クビになる人が多い程、ハードな場所なのです。
これまでのアシスタントはファッション雑誌に憧れを持つ人ばかりだったのが、ファッションに全く興味のないアンドレアは頭の良さをアピールして就職が決まったものの、上手く仕事をこなすことができない毎日。
ある1つのミスをきっかけに、ミランダに負けないと闘争心が出てきたところ日々ミランダの働きぶりが良くなってくるという話です。
仕事に対する思いや、気持ちの変化で見違えるほど、アンドレアの仕事ぶりが上がっていくのです。
ミスを繰り返す毎日から抜け出し、夢を追いかけるアンドレアの姿に自分もこんな風に変わっていきたいと重ねて見ていました。
やはりきっかけはあると思うのですが、夢を持つ事や、働くにあたっての熱意はすごく大切なことなんだな思いました。
1つの業務にあたって、思いを持つ事やそもそもなぜトレーナーを目指したのかという初心の気持ちを持っておこなっていきたいと思います。