〝ノーサイドゲーム〟
2020/05/03
ノーサイドゲーム
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
皆様は〝ノーサイドゲーム〟というドラマをご存知ですか?
日本のラグビーチームをモデルとしたドラマです。
私はラグビー観戦が趣味で、学生の頃は毎週土・日の休みは関西なら場所は構わず、ラグビー場に足を運んでいた程なのですが、〝ノーサイドゲーム〟というドラマは見たことがありませんでした。
本日テレビをつけているとたまたま再放送がやっており、心が熱くなる1シーンがあったので、今回ここでシェアさせて頂きます。
日本のラグビーは注目度が少ない。ラグビーの練習をするだけでなく、ボランティア活動などで地域の方からのファンを増やし、応援してもらえるチームになるという事を目指す監督。ですが、将来、日本のラグビーが衰退する事を懸念していたのです。
多くの子供達がラグビーっていいなと思い、ラグビー人口を増やし、日本全体のラグビー チームの底上げをすることを目指した取り組みに対してとても共感を覚えました。
私も高校生の時からラグビーに夢中でしたが、周りの友達はラグビーの事など全く興味がなく見た事がないので、ラグビーの良さを知ってもらいたいという思いと、もっとラグビーの良さを広めたいという思いを持っていたので、このドラマで実際に行動していく事でラグビー選手が子供たちに勇気を与え、ラグビーファンが増えていく過程にとても胸が熱くなるものがありました。
このドラマで学んだことは本気で思いを持って伝えると気持ちは届くということです。
まずは自分が変わらないと周りの行動は変わらないという事。
思いを持つ事、自分の行動を変える事は普段からAWAKES代表の朝日から話をしてもらっている事なので、私も熱い思いを持って人の心を動かせるような人になりたいと思います。