〝誕生花〟と〝花言葉〟
2020/04/15
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
大阪堀江のジムAWAKESのちょうど裏手に今里園芸という観葉植物や盆栽の販売店があります。
AWAKESの観葉植物も今里園芸さんにお世話になっています。
そんな今里園芸さんは今年に入りリニューアルされたようで通りかかった際に気になりホームページを調べてみました。
そこで誕生花・花言葉について記載があり、気になった〝誕生花〟〝花言葉〟についてお話しします。
1日、1日誕生花があり花言葉がありますが皆さんご存知ですか。
そもそも誕生花とは、
誕生花の由来はギリシア・ローマ神話時代に遡ります。
その頃、花や木々は神秘的な神からのメッセージと考えられていたそうで、ギリシア・ローマの人達は日々を司る神がいると信じていたようです。
その神と花を暦にしたのが誕生花です。
花言葉とは、いろんな説があるそうなのですが、発祥は17世紀頃のトルコのようです。
トルコでは、恋人への贈り物として、文字や言葉ではなく、「花に思いを託して恋人に送る風習」があったそうです。
そこからヨーロッパに広がり、各国で花のイメージからその国のオリジナルな花言葉が出来上がったそうです。
その為、同じ花でも国により花言葉が違う場合があります。
日本に花言葉が輸入されたのは19世期末の明治初期であり、当初は輸入された花言葉をそのまま使っていましたが、やがて日本人の風習や歴史に合わせて日本人独自の花言葉ができたそうです。
日本の歴史や文化から意味のなる花言葉。
花をプレゼントする際など花言葉や誕生花の意味を考えてプレゼントするとより想いが込められ、花を贈る方も贈られる方も幸せな気持ちになりそうですね。