日本人でよかったと実感
2020/04/05
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの犬伏美樹子です。
新型コロナウイルスの影響で生活に支障が出ている毎日を送っていますが、皆さん、健康に日々過ごされていますか?
大阪堀江のジムAWAKESではジムにまで足を運べないお客様にオンライントレーニングや個々に合わせた動画配信サービスを行っております。ご希望のある方は受付までお声かけください。現在会員でないお客様もご案内できることがあると思うのでお気軽にご連絡いただければ幸いです。
話はタイトルに戻りますが、最近本当に日本人で良かったと思うことがあります。それはトイレに入った後 手洗いをすることが当たり前の習慣になっていること、小さい頃から手洗いうがいは帰宅後に行うように習慣づけられていること、こういった日本人では当たり前と思っていることが海外では行われていないことが多いです。
私の考えですが、トイレに入ったあとに手を洗わない国でウイルス感染者が爆発的に増加するのはある意味仕方ないことだと思ってしまいます。日本で初めの新型コロナウイルス感染者は2月中旬だったと思いますが、増えているとはいえ他の国に比べると増加率が 緩やかに感じます。やはりこれは手洗いうがいの習慣が多くの人にあること、花粉症の時期とかぶったのかもしれませんが、マスクを使うことが多くの人にとって当たり前であること、この辺が大きく先の動向を変えたと思います。まだまだニュースでは多くの若者が出歩いていると言う話を聞きますが、近くにいる人に 多くの家族がいること、その家族が疾患を抱えていたり、高齢であったりする可能性があるというのは安易に考えられることです。どうか日本国民全員が隣の人のことを考え、無理のない生活をしてくれることを望むばかりです。
そして、ロックダウンしている国で一日一回の必要最低限の買い物と運動は許されていると思います。要するに運動することは必要不可欠ということだと私は思います。自粛ムードは大切だと思いますが、自分自身の健康を保つためにもこのタイミングで運動をやめるのはかなりリスクが高いと思います。せっかく着いた運動習慣をやめることなく、どんな形でもいいので続けるようにしましょう! 大阪堀江のジムAWAKESはどんな形でもサポートできるように努力し続けます!!