研修“課題”を見直す機会
2020/03/29
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
毎週金曜日は大阪堀江のジムAWAKESで代表の朝日の研修を行なってもらっています。
先週の研修に引き続き、
今週も私たちの課題や困っていること、朝日への疑問など普段はなかなか聞けないことなどを質問できる時間です。
今回の質問させてもらう順番は私から始まりました。
私は今、報告をする際や話をする際の表現方法が課題です。
私が朝日に聞いた質問としては
〝表現する為には本を読んだり、話をイメージして話すことが必要だと思うのですが、表現する為に感性を高めたり、人間力を上げる為に経験した方が良い事を朝日さんの観点で教えてもらえますか?〟といった内容の質問をを行いました。
その質問をした経緯としては、その勉強会の前に先輩トレーナー犬伏に報告の仕方についてご指導頂いたからです。
朝日からは表現することに対して、感性を高めるといったところではなく、まずは〝なぜならば〟を持つことと回答をもらいました。
行動一つ一つになぜならば(理由)を持って行動すること。
そして報告や相談時にも“ なぜならば”を伝えることで会話がスムーズにいくとアドバイスをもらいました。
私の話し方だとなんで?とどうゆうこと?という会話のターンが多くなってしまうことが多いと振り返ってみて感じます。
“ なぜならば”を持つ為には、普段の身の回りの事にも興味を持ち、これはなぜこうなのだろう、と考える習慣をつけていこうとまた新たな取り組みが見つかった日となりました。
私の個人の質問と課題に対しては“ なぜならば”を持つことだったのですが、その他には先輩の中原トレーナーからの質問で代表朝日の〝これまでのトレーナー人生でうまくいっていないときはあったのか、そのときどういう風に乗り越えてきたのか〟という質問から1番大切なことは、“人の手を借りる事”だと話をして下さいました。
『助けてください』と言うことが大切であり、全部自分でやろうとして『助けてください』と言わないことが良くないと。その為には助けたいと思われる人にならないといけないと言う話をして下さいました。
トレーナーとして人を惹きつけられる人間力をつける事が大切だとその日の1番大切なことを話をしてもらったと思います。自らの質問ではなくてもためになることを教えてもらえるので、この勉強会は本当にありがたいものです。
AWAKESの先輩トレーナーには私はいつも惹きつけられて刺激をもらっているので、そんな魅力的な人になる為に見本となる先輩トレーナーの背中を見て真似をする所から始めていこうと思います。