対策から‥②
2020/03/03
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。
前回に引き続き、コロナウイルス対策をしている中で気付いた事についてお話ししたいと思います。
それはマスクをしている事で気づいた事です。
マスクは、この時期になると必ず付ける方もいますし、仕事の関係で年中着用している方もいますよね。
私は普段、風邪など滅多に引かない体質なのでマスクも全くする事がなかったのですが、現在、AWAKESのスタッフは感染予防でお客様の安全を確保するためマスクを着用しています。
そこで気づいたのがマスクをすると起こる問題です。
それは、表情がわからない事です。
目から上しか出ていないため、自分が笑っていると思っていても相手に伝わっているかはわかりません。
そのため、いつもとは違い最初はお客様とのコミュニケーションも少し取りづらく感じていました。
どうすればいいのかと考え、やはり唯一見えている目を意識する事が大切だと感じました。
そして、いつもよりも目を意識して会話をすると、自然と声のトーンや話し方が明るくなる事がわかりました。
確かに会話においてはマスクをするのはあまり良くないかもしれませんが、普段自分が気をつけるべき部分が見えてきて、いい気づきになったと感じます。
このコロナウイルスがいつ終息するかはわかりませんが、マスクを着用しているこの時期であるからこそ、お客様やスタッフとの会話やコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。