食事の改善
2020/02/26
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
さっそくですが、私は今取り組んでいる課題があります。
私ごとなのですが、みなさんに参考になったり、きっかけになっていただけたらと思いお話しします。
先日の犬伏トレーナーのブログでもありましたが、今私は、体脂肪率17%という課題に向けて食事を見直しています。
トレーナーとして多くの方がそうなりたいと思う相応しい見た目を目指し、トレーニングや食の改善を行なっている最中です。
昼と夜はささみ、胸肉、魚などのタンパク質が今の私のメインディッシュです。
ジムでご飯を食べるときはほとんどがささみなのですが、これまたささみが思っているよりも美味しく、苦痛にはなっていません。
意外といける!と思いながら美味しく食べています。
しかしこの課題が与えられ、食事コントロールを始めたすぐの頃は、糖質を抑えるため以前までは大好きな白ご飯やパン、甘いスイーツを昼夜は食べず、タンパク質を中心に摂ることばかりに意識がいき、実際はタンパク質豊富な食品をお腹が満腹になるまで食べていました。
食事をコントロールするはずが、糖質は抑えていても量をコントロールできていませんでした。
タンパク質だからとお腹いっぱい食べていては引き締まるはずもありません。
今では少しずつ腹8分目を探して食べたり、少し食べすぎたときはその後の食事で調整するということを覚え、やっと体重も体脂肪も落ちてきています。
何を食べるにしても腹8分目がいかに大切かと実感しています。
もちろんトレーニングも食事同様大事なのですが、正しくバランスの良い食事を摂ることでトレーニングの効果はさらに上がります。
過度な食事制限はかえって免疫力を低下させ体調を崩したり、脳の働きや筋肉の成長を阻害してしまい、飢餓状態を起こしてしまうことで生理的にも精神的にもリバウンドしてしまう可能性を高めてしまいます。
適切なトレーニングと正しい食事のコントロールで、なりたいカラダや目標を健康的に目指すことがなにより継続していくためには大切です。
みなさんも食事の摂り方に意識を向けてみてください。