スポーツパフォーマンス
2019/11/13
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)の飯塚 裕希です。
スポーツの秋と言われる季節ですが、寒さで外に出るのが億劫になっていませんか?
私は小学校から高校まで野球をしてきましたが、卒業以来、野球は全くしてなおらず、久々に何かスポーツしてみたい気持ちが湧いています。
皆さんはこれまでどんなスポーツや運動をされてきましたか?
中には「運動経験が全くありません」という方もいますよね。
健康でいるためにも身体を動かす機会を作っていきたいですね!
さて今日はそんなスポーツパフォーマンスについてお話ししたいと思います。
ここで言うスポーツパフォーマンスは野球なら野球、サッカーならサッカー、最近ならラグビーなどにおいて求められるスキルではありません。
私たちが大事にしているスポーツパフォーマンスは、人間の基本動作、すなわち”身体の動きと動かし方”を指します。
AWAKESはスポーツパフォーマンスを高めるために利用されるプロアスリートや学生も多くいますが、行うトレーニングにおいて共通した観点があります。
例えば水泳選手の場合、50メートル平泳ぎのタイムを26秒代にしたい!といった目的を持つ選手や、野球であれば球速150キロの球を投げたいといった目的の投手もいます。
特定のスポーツに求められる技術がもちろん必要になりますが、私達AWAKESのコンセプトは”動ける身体”です。
“この手の掻きかたで速く泳げる”、“この投げた方がコントロールの良い速い球が投げられる”といった観点とは少し違います。
AWAKESのコンディショニングトレーニングでは、本来、人間に求められる基本動作と身体の動きにおける原理原則から、“身体の使い方”を処方しています。
つまりこれは、スポーツをするアスリートも一般の方も、人間である以上、共通したトレーニングということです。
アスリートに求める少し違う点は、正しい身体の使い方を理解した上でスポーツ特有の動きに落とし込む作業です。
簡単に言えば、アスリートだから何か特別なトレーニングを行うわけではありません。それは子供だから大人だからという部分でも同様のことが言えます。
腕の振りを速くするトレーニングというより、どこで力を生み、どのように身体を動かすのかを理解するためのトレーニングを行うことが、結果的にスポーツパフォーマンスアップにつながります。
同時に選手だけでなく、一般の方にも言える身体を動かす上で重要なのが、怪我や痛みが無いことです。
いくらパフォーマンスが良くても、間違った身体の使い方を続けていけば、大きな故障にも繋がる可能性があります。
そうした傷害予防にもAWAKESのトレーニングプログラムは効果を発揮します!
過ごしやすい季節ですから、何かスポーツや運動をされる方は身体の使い方に気をつけて楽しんでくたさいね!!