改めて考える日
2019/08/17
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)の飯塚 裕希です。
大型台風10号が接近していますね。今日は台風の影響からか普段よりも外に出歩いている人の数も心なしか少ない気がします。
皆さんも外出の際は十分に気をつけて下さいね。
さて今回のブログでは、改めて8月15日という日を考え、私の思いをお話ししたいと思います。
8月15日は、日本人なら忘れてはいけない「終戦の日」です。
日本政府は、8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日(せんぼつしゃをついとうしへいわをきねんするひ)」とし、全国戦没者追悼式を毎年主催しています。
年月が経つにつれ、戦争を知らない人が増えていきます。もちろん私の祖母が小学生の頃に体験したと言っていたので、私は当然のことながら戦争を知りません。
ですが、学校や教育の現場で必ず日本と世界は戦争したという歴史を授業などを通じて学びます。
私たちが当たり前のように平和に暮らしている一方で、戦争があった歴史を忘れてはいけないと思います。
戦争が終わり、世界と日本が繋がり始めた頃に、海外からたくさんの文化や物が日本にやってきました。
その一つであるフィットネスという文化は海外から輸入されてきた文化です。日本ではまだ文化というより、ブームといったところでしょうか?
海外、特にアメリカではフィットネスは生活の一部にあります。
私はいつかアメリカに行ってそのフィットネス文化に触れたいと思っていて、その文化が日本にも広まることを願っています。
高齢社会だからこそ、日本を元気する為に必要なのは、まずは人々の健康です。
健康で活力的に仕事や日常生活を送る為に、私たちコンディショニングトレーナーができることはたくさんあると思います。
人々のQOL(quality of life「生活の質」)を上げる為に、人間本来の動ける身体づくりをお手伝いすることです。
日本社会に大きな貢献ができるように、これからも私たちは皆さんの健康や動ける身体づくりを全力でサポートします!