依存していませんか?
2019/08/13
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中です。
突然ですが、みなさんの生活の中でスマートフォンや携帯電話の使用は生活のどのくらいを占めていますか?
スマートフォンが普及してから、街中やお店、電車などで長時間スマートフォンを触っている人をとても多く見かけます。
「携帯電話依存症」というのがあります。
名前の通り携帯電話に依存してしまうことで、携帯電話が手元にないと不安に襲われたり、パニックになってしまう症状がでる精神疾患です。
多くの方はここまでひどい症状はないと思いますが、仕事や遊びに出かけた際にスマートフォンを忘れてしまった、となると急に不安になったり焦ってしまいませんか?
それはスマートフォン一台に多くの機能が備わっている為、日常生活に欠かせない物となっているからです。
スマートフォンは日常生活をより快適にする為の一種の手段であった物が、今ではスマートフォンが中心の生活や人間関係になってきていると私は思います。
だからと言って、急にスマートフォンを使うのをやめようとなっても逆に日常生活が不便になると思います。
ですので、自分はどうだろう?と思う方は、
“自分は大丈夫“と思わずに、
気をつけないと”携帯依存症になるかもしれない“
という危機感を持ち意識することでスマートフォンの使用時間や頻度を抑制し、依存症にならない環境を自ら作れると私は思います。
便利なスマートフォンも依存すれば人格や生活をも変えてしまう可能性があります。
みなさんも一度、考えてみてはいかがでしょうか?