紫外線対策にはビタミンを
2019/08/09
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。
前回のブログで、紫外線対策や紫外線が体に及ぼす悪影響をお話ししました。
今回は紫外線から体を守る為に重要な食事についてご紹介します。
紫外線を浴びすぎると、新陳代謝が正常に行われず、シミ、シワ、たるみなどの
老化を進める活性酸素というものが発生します。
この活性酸素から体を守る為に、抗酸化作用のある食事を摂ることで、
紫外線による肌の老化を食い止めることができます。
紫外線を浴びた後、(日焼けをした後)はビタミンを摂取すると良いと、
聞いたことがある人は多いと思います。
今回は紫外線対策に良いと言われる食事の中でもビタミンについてお話しします。
具体的に抗酸化作用の含まれる日焼け対策に取るべき栄養素は
ビタミンA C E が良いとされています。
ビタミンAが含まれる食材は
うなぎやレバーです。
またにんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜野菜に含まれるβカロテンには、
ビタミンAと同じ働きをすると言われています。
ビタミンCが多く含まれる物として、
レモン、いちごの柑橘類やブロッコリーなどの野菜類、じゃがいもなどのいも類などが
あげられます。
ビタミンEには
アーモンド、クルミなどナッツ類、アボカドなどに、多く含まれます。
ビタミンEには抗酸化作用が多く含まれます。
日常的にバランスの良い食事は健康を保つ為や、スポーツのパフォーマンスを上げる為には、
欠かせませんが、少し日焼けを予防したい時にビタミンA C Eを意識的に摂取してみては
いかがですか?
食事、駅までのウォーキングなどの少しの運動など小さなきっかけから少しでも健康意識が高まる事を願っています。