言葉の変換
2019/07/05
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの田中夕夏です!
突然ですが、みなさんは「すいません」という言葉はどんな時に使いますか?
普通は、自分が相手に対して何か申し訳ないことをしてしまった時に使いますよね。
最近では、相手に何かをしてもらった時に「ありがとうございます」ではなく「すいません」と使ってしまう人が多いそうです。
みなさんもこういう経験はないでしょうか?
実は、こういった場面で「すいません」と使ってしまう理由には、
“自分のためにわざわざ相手に時間と労力をかけてもらって申し訳ない“
という気持ちから出てくるそうです。
こうして見ると、「すいません」を使ってしまう気持ちもわかるような気がします。
しかし相手の方からしてみたらどうでしょうか。
もし自分が相手のために何かをした時、「すいません」と謝られるより「ありがとうございます」とお礼を言われる方が嬉しい気持ちになりませんか?
きっと、普段何気なく言っている「すいません」という言葉も、「ありがとうございます」に変換できる場面があると思います。
AWAKESのトレーナーやスタッフ同士ではお互いにサポートし合う時が多くあります。
そんな時に「すいません」と言うとサポートした方も謝らせてしまったなという気待ちになってしまいます。
しかし「ありがとうございます」と言うことでサポートされた側の嬉しい気持ちが伝わってお互いがポジティブな気持ちになっている事に気付きました。
こういった小さな積み重ねでも、相手とのより良い関係を築くことへ繋がります。
よく「すいません」と使ってしまう方、そんな時にぜひ「ありがとうございます」と変換してみることをおすすめします。