目標を持つこと
2019/06/10
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの飯塚 裕希です。
先日サッカーの日本代表戦に久保建英(クボ タケフサ)選手(18)が出場デビューしましたね!来年の話をすると鬼に笑われるかもしれませんが、東京オリンピックも目と鼻の先です!各スポーツ界で活躍している人たちをはじめ、これからの若さ溢れるフレッシュなアスリートたちにも注目していきたいです!
さてまずはじめに、そんなアスリートを見て私が感じる心と身体の関係についてお話ししようと思います。
AWAKESに来ているアスリートたちを見ているとそのストイックさに驚かされています。
自らが行うスポーツのパフォーマンスになにが足りていないのか、自分の身体を知ることにかなり前のめりになっているところが見受けられます。「今度の試合で活躍したい、タイムを縮めたい、もっと速く、強くパフォーマンスを行ないたい」と、気持ちがひしひしと伝わってきます。
その様な姿勢が実践の場面で実力を十二分に発揮できるのでしょうね。
アスリートに限らず、多くの方にも言えることではあります。ここで言う「心」とは目標に対するモチベーションであったり、自分を高めようとする気持ち・意志を指します。
同じトレーニングをしていても、そこに強い気持ちや・意志があるのとないとでは雲泥の差が生じるように思います。
私の体験ではありますが、ジムで運動していてもあまり身体が変わらないなという時期がありました。トレーニングや食事で身体作りをしていても、なりたい自分のゴールイメージ(目標)がなかったからです。
ある日から、「○月○日にボディーコンテストに出るぞ」、「それまでに体重を○○kgまで落として、ジムは週4回行って、どこをどのように鍛えたか記録していこう」と具体的に身体作りに対してプランニングを行いました。
そうすると、自分に何が足りていないかが見えてきます。これは目標があって初めて見えてくるものだと思っています。
AWAKESでは「動ける身体」の獲得やご利用される皆様一人一人の目標に合わせたトレーニングを提供しています。しかしそこにはゴールイメージが大切です。しっかりと目標までのプランニングもさせていただきます。
ぜひ自分の身体や健康を見つめ直して目標までのプランを確認してみてはいかがでしょうか?