アスリートでも…
2019/03/04
こんにちは!
大阪市西区、堀江、四ツ橋のパーソナルトレーニング・コンディショニングジムAWAKESのトレーナ中原花音です。
皆さんは、アスリートなら「身体が柔らかい」「身体の使い方がうまい」などと思っていませんか?
実は、そうではない場合も多くあります。
しかし、アスリートは関節の動きが悪かったり、身体の使い方が上手くなくても、それ以上の「スキル」を持っています。
だから、高いパフォーマンスを出すことができるのです。
(もちろん、アスリート全員がそうとは限りません)
例えば、AWAKESでも行っている、柱の上を歩く「ビームトレーニング」。
会員様なら一度は行ったことがあるのではないでしょうか?
「細い柱の上を落ちないように歩く」というトレーニングです。
まっすぐ歩いたり、後ろ向きに歩いたり、ターンしたり、閉眼で歩いたり、様々な動きを取り入れてトレーニングします。
AWAKESでトレーニングを行っているサッカーや野球、ラグビーなどのアスリートでも、フラフラしたり身体にチカラが入ってガチガチになったりして、上手くできない選手も多くいます。
だから、コンディショニングを行うことで「パフォーマンス向上」に繋がるのです。
サッカー選手だからサッカーだけを、野球選手だから野球だけを練習するのではなく、「自分の身体」のポテンシャルを上げることが、パフォーマンス向上には必要不可欠です。
ターンの切り返しで上手く切り替えせない
ボールへの反応が遅い
バッティングが上手くいかない
など、スポーツをしていると様々な課題が出てくるでしょう。
この様な課題をクリアするためには、「スキル」の練習だけでなく、そもそもの「自分の身体」を動けるカラダへとレベルアップさせなければいけません!
自分の身体をも思い通りに操れないのに、ボールやバットを思い通りに操ることが出来ると思いますか?
もし出来たとしても、おそらく多くの代償やロスをしている可能性があります。
アスリートでも失われている、「人間本来がもつ運動機能」をAWAKESで取り戻してみませんか?