〇〇が痛いからこそ運動!
2019/03/03
こんにちは!
大阪市西区、堀江、四ツ橋のパーソナルトレーニング・コンディショニングジムAWAKESのトレーナ中原花音です。
皆さんは、〇〇が痛いからトレーニングできない、〇〇が痛いからウォーキングもできないなどといって、痛みを原因に運動から遠ざかってはいませんか?
「痛みがあるから安静にし、運動を行わない」
果たして、これでいいのでしょうか?
私は、「痛みがあるからこそ運動をするべき」だと思います。
なぜなら、「動かしていないことが原因で痛みが出ている」というケースがほとんどだからです。
実際に、AWAKESではトレーニングを始めてから痛みが改善したお客様が多くいらっしゃいます。
多くの方が、腰が痛いから、肩が痛いからという理由で運動をやめたり、安静にすることだけを考えたりしますが、実は「運動」する事が痛みの緩和への一番の近道なのかもしれません。
もちろん、骨折や靭帯の損傷などのような怪我であれば、初めのうちは安静にした方がいいのですが、その様な場合でも、出来るだけ早いうちから運動は取り入れていきたいです。
痛みがあるとどうしても痛みがある側の運動を抑制しようとします。
そうすることで、痛みがある側の運動機能が低下してしまいます。
しかし、患部外のトレーニングを行えば、機能低下を出来るだけ防ぎ、痛みがなくなったときにいち早く患部の動きを取り戻すことに繋がります。
「〇〇が痛いから運動をやめる」のは逆効果の場合があるという事を、覚えておいていただけると幸いです!
痛みの本当の原因を知りたい方は、ぜひ一度AWAKESへお越しください!